業界初・特許取得申請中のコロナPCR検査キットについて
本検査は、国立感染症研究所のガイドラインに準拠して、87万人のデータベースを持つ遺伝子検査のパイオニア、遺伝子研究、検査のリーディングカンパニーであるジェネシス株式会社が、リアルタイムRT-PCR法により検査する、検査キットになります。厚生労働省が、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査に唾液検体を使用することを承認したことから、シロノクリニックもいち早くCOVID-19の検査を容易にするウイルスRNA採取キットの取り扱いを開始いたしました。
この検査キットの特徴は、ウイルスRNA検体の採取から検査施設までの輸送と保存の安全な輸送性を確保するための追加的安全手順が導入されています。最大の特徴は、安定した検体保存と、日本の国立感染症研究所がCOVID-19検査プロトコールに推奨しているプライマー JPN-N2に加え、米国CDC(Center for Disease Control)のCDC-N2・CDC-N1のプライマーを追加し、CHE領域も同時に検査(米国・中国のプライマーを同時に検査)、アルファ・ベータ・ガンマの変異株(デルタ株は確認できておりません)に対する検査も可能となりました。偽陰性(陽性の可能性があるかもしれないが陰性と出た結果)を少なくするよう設計しています。そのため、他社の検査キットでは陰性でも、本検査では陽性になることがございます。また、本検査機関の衛生検査所では、日本の国立感染症研究所とアメリカ疾病予防管理センターによる検査基準の両方を満たしながら約4万件の検査を行ってまいりました。うち約300件を陽性としましたが、片方だけの基準で検査していれば約60件弱の偽陰性を出してしまうところでした。こうした厳しい検査方法を採用した衛生検査所で検査を行っています。今後も、国際基準を随時追加していく予定です。
※本ページは、WHOが決定した、英国株はアルファ、南アフリカ株はベータ、ブラジル株はガンマ、インド株はデルタの新名称を使用しています。
使用されているRNAウイルス不活化溶液は、検体のRNAを室温(24〜27℃)から4℃までで保存、安定化します。感染症検査で通常行われているように、輸送のために溶液を凍結する必要がないため、本キットの検体は輸送と保存において2週間から1ヵ月の間適切に保存されます。この手順において、特許取得申請をしている検査キットになります。
また、他社の唾液採取キットとの違いは、他社の唾液採取キットは不活化溶液を使用しないため、①輸送時の感染リスクがある。②輸送には-20℃での冷凍保存が必要。となり、本検査キットは同じ唾液採取キットではありますが、不活化溶液を使用しているため、①輸送時の感染リスクを軽減。②常温保管が可能。となっております。
また、従来の鼻咽頭スワブ方式ですと、スワブ挿入時のくしゃみ等により、医療従事者の感染リスクが高くありますが、唾液採取具方式でしたら、唾液を自己採取するため感染リスクを軽減することができます。
【お勧めポイント】
・ご自宅で唾液を採取するだけで「PCR検査」が可能です。
・検査機関からご自宅へ直送で手軽に検査することが可能です。
・全年齢対象の検査です。
(小さいお子様の唾液採取は親御様が行ってください)
▼別途費用がかかります
・医師による検査結果報告書も可能です。
・英文での陰性証明書の発行も可能です。
各種検査の違いについて
◆抗原検査とは
ウイルスの抗体を用いて、ウイルスが持つ特有のタンパク質(抗原)を検出する方法になります。PCR検査に比べて検出率は劣ります。短時間で結果が出るため、速やかに判断が必要な場合に用いられることが多いようです。病院で行われるインフルエンザの検査は、この抗原検査を行っていることが多くあります。(当院での取り扱いはありません)
◆抗体検査とは
過去にウイルスに感染していたかを調べる方法としてお考えください。ウイルスに感染すると形成されるタンパク質(抗体)が血液中に存在するかを調べるものです。陽性反応の場合、すでに新型コロナウイルスの抗体をもっている可能性が考えられますが、感染を判定できるものではありません。また、100%再感染しないという判定をできるものではありません。体内に抗体ができるまでには時間がかかり、現在そのウイルスに感染していないことの検査に用いることは難しいとされています。抗体検査の中でもIgMとIgGという検査があります。PCR検査ではないため、万一陽性と判定が出ても感染しているかどうかを判定できるものではありません。(隔離や活動履歴の聴取者にもなりません)ご注意ください。個人個人の今後の感染症対策の力強い指標のために、感染しているかを検査する場合は、PCR検査に限ります。
PCR検査のお申込・法人様・複数ご希望について
PCR検査のお申し込みから検査結果報告書送付までの流れ
1. オンライン問診票に記入およびオンライン決済(問診票を確認後、決済ページを別途メールでご連絡いたします)
2. クリニックから検査機関へ発送依頼
3. 検査機関よりご本人様へ検査キットを直送
4. ご自身で唾液検体を採取し指定箱にてポスト投函
(検査方法は▼こちらから)
5. オンラインで提出完了報告を記入
※検査キットパッケージ記載の検査IDが必要です。メモ等、お控えください。
6. 検査機関よりクリニックへ結果到着
7. 検査結果報告書をご登録のメールアドレスへ送付及び医師発行タイプはご申告いただいた住所へ原本を発送(お電話でご体調の最終確認をいたします)
【陰性の場合】
1. 医師が結果を確認し、検査結果報告書、各種証明書を発行
2. ご本人様の登録メールアドレスへPDF書類を速報で送付
3. 医師発行タイプはご本人様よりご申告いただいた住所へ原本を発送
【陽性の場合】
1.医師が結果を確認し、ご本人様へ連絡
2.渋谷区保健所へ連絡し、その後のご案内をさせていただきます(渋谷区保健所地域保健課感染症対策係 TEL:03-3463-2416)
【採取した検体の返送について】
ただいま多くのお問い合わせをいただいております。現在、土日祝日の受け取り体制が整いません。
大変申し訳ございませんが、下記の曜日をお確かめの上、ポストへの投函(○印の曜日に)をお願いいたします。
・月◯ 火◯ 水◯ 木◯ 金× 土× 日◯
・翌日が祝日となる平日 ×
検査結果報告書サンプルはこちら


検査キットの使用方法を動画でみる
【検査前の注意事項】
※唾液検体採取前は、飲食に限らず、採取前1時間は水以外の飲食を避けてください。また、食べかすや口紅の付着、喫煙後の着色などが唾液検体にみられますと、正しい検査結果が得られない場合があります。
※口腔内が清潔状態であることが望ましいのですが、歯磨き粉が口の中に残った状態で唾液検体を採取してしまった場合、正しい検査結果が得られない場合があります。歯磨きは、採取前の1時間以上前にお済ませください。
※唾液検体採取時は、採取具にある「線」までしっかり唾液を採取ください。唾液の泡を除いて「線」までしっかりあることが重要です。また、唾液量が多すぎても検査に支障を生じますため、「線」までの量でお願いいたします。
PCR検査の費用
①〜⑤の中からお選びください
① 検査結果報告書PDF付き PCR検査キット
1回分 16,500円(税込)
② 医師発行 検査結果報告書付き PCR検査キット
1回分 38,280円(税込)
▼検査代:16,500円(税込)
▼医師発行 検査結果報告書代:16,500円(税込)
▼検査結果報告書発行手数料:5,280円(税込)
③ 検査結果報告書PDF付き PCR検査キット
5回セット 66,000円(税込)
※原則全回数分ともにご本人様のご利用となります。
※ご入金確認後検査キット5回分を発送いたします。
※ご利用時に1回ずつ▼問診票をご記入いただきます。
※ご家族様でのご利用の場合は、お申込の際にご登録が必要です。
④ 医師発行 検査結果報告書付き PCR検査キット
5回セット 154,000円(税込)
▼検査代:16,500円(税込)×5回
▼医師発行 検査結果報告書代:16,500円(税込)×5回
▼検査結果報告書発行手数料:5,280円(税込)×5回
※原則全回数分ともにご本人様のご利用となります。
※ご入金確認後検査キット5回分を発送いたします。
※ご利用時に1回ずつ▼問診票をご記入いただきます。
※ご家族様でのご利用の場合は、お申込の際にご登録が必要です。
⑤ 陰性証明書発行手数料(オプション)※英文対応可能
1式 5,500円(税込)
(お申込時の問診票でご希望にチェックをお願いします)
※ご指定のメールアドレスへPDFでお送りします。
※ご申告いただいた住所へ原本を発送いたします。
※お急ぎの場合はクリニック各院受付での受け取りが可能です。
PCR検査と抗体検査の違い
PCR検査は、現在新型コロナウイルスに感染しているかを調べる検査です。PCRとはポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction)の略で、鼻の奥の粘液や唾液から検体を採取し、ウイルスの遺伝子を増幅させて検査を行います。
抗体検査は、過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる検査です。新型コロナウイルスに感染するとタンパク質が形成されますが、そのタンパク質が体内にあるかの検査を行います。
また、抗体検査は、新型コロナウイルスに感染後13日以降では96.9%の陽性率ですが、9~12日目では約50%の精度です。ご注意いただきたいのは、新型コロナウイルス感染が陰性であるという証明として抗体検査を行う医療機関も見られますが、厚生労働省ではそのような目的での検査を推奨していません。
PCR検査を受けるには
シロノクリニックでは、下記の事情がある方や症状がなくても検査をされたい方の、自費診療で受けられるPCR検査を行っております。検査機関の逼迫を避けるため、検査機関と検査のキャパシティについての確認を取りながら行っております。
◆企業活動の安全な再開のためにPCR検査を必要とする方
◆経済活動再開に伴う事業のために、医師発行の検査結果報告書(英文対応可)を必要とする方
検査費用についてはこちらをご確認ください。
法人の方、複数ご希望の方はお見積もりをさせていただいております。こちらからお問い合わせください。
海外渡航のためのPCR検査を希望される方は、各国の措置が突然変更される可能性もありますので、検査前に在日の各国大使館や各国の日本大使館のホームページ、外務省海外安全ホームページ等で最新の情報をご確認ください。当院では、現在、海外渡航用の検査結果報告書及び健康証明書は発行しておりません。
オミクロン株とは
オミクロン株とは、2021年11月に南アフリカからWHOに報告された新型コロナウイルスの変異株です。
これまで発見されたデルタ株などといった変異ウイルスに比べて感染力が強く、ワクチンや過去の感染で免疫を持っている人でも感染しているケースが報告されています。感染したとしても軽症や無症状であることが多いと言われていますが、現在はまだオミクロン株の感染例が少ないことやワクチン接種率などの関係で、オミクロン株は重症化しづらいと断言はできていません。
感染経路はこれまでの新型コロナウイルスと同じく、飛沫や接触による感染が主です。そのため厚生労働省は、マスクの着用、消毒や密を避けるといったこれまで行ってきた基本的なコロナ対策を続けるように呼びかけています。
PCR検査のお申込・法人様・複数ご希望について
よくあるご質問
Q. PCR検査は70%くらいしか陽性が出ないというのは本当ですか?
A. はい、一般的には70%の感度と言われております。ただし本検査は、偽陰性(陽性の可能性があるかもしれないが陰性と出た結果)を少なくするための検査手法を採用しておりますので、70%以上の感度を目指しています。また、感染した経過日数により、陽性か陰性かの状態が異なります。(体内にウイルスがあるものの採取した検体にウィルスが乗っていないことや、ウイルスが配列を変えてしまうことで検出されない場合もあると言われています)
Q. 現在妊娠中ですが、検査を受けることはできますか?
A. お受けいただけます。
Q. 検査キットの使用期限はありますか?
A. 4カ月が使用期限となります。キット外箱の側面に記載してございます。
Q. 検査(唾液)を採取したのですが、少し血が混じってしまいました。返送して問題ないでしょうか?
A. 検査はお受けいただけますので、そのまま投函してください。ただし、出血に関しては、最寄りの医療機関を受診ください。
Q. 検査結果の信頼性は?
A. 厚生労働省の機関である国立感染症研究所による、医療機関向けに作成している検出マニュアルに準じて検査を行っています。
Q. 検査を採取する際の理想的な時間帯はありますか?
A. 最適な時間帯は特にありません。ご都合の良い時間帯に行ってください。ただし、食事や歯磨き、喫煙は、検査試料の採取1時間前までにお済ませください。
Q. PCR法とはどのような検査技術ですか?
A. PCRとはPolymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応)の略で、DNAポリメラーゼというDNA合成酵素の働きを利用して、DNAを倍々に増幅する技術です。DNAは非常に小さく機械でも検出できませんが、PCR法を用いると、数十分から1時間余りでDNAを100万倍~数10兆倍にも増幅させることができるため、機械で検出できるようになります。PCR検査は、核酸検査の一つです。ウィルスに含まれる核酸には、DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)があります。新型コロナウィルスはRNAウィルスのため、この原理を応用することで検出します。
Q. このPCR検査の品質や精度を教えてもらえますか?
A. 品質につきましては、国立感染研究所のプロトコルに従って実施しております。また、偽陰性(陽性の可能性があるかもしれないが陰性と出た結果)をできる限り少なくなるような検査手法を採用しております。具体的には、アメリカCDCの定めたN1およびN2のほか、E領域のプローブプライマー(PCR試薬)を採用しています。プローブプライマーは、感染状況に応じて変更する可能性がありますが、国立感染研究所のプロトコルは準拠し続けていきます。
Q. 抗体検査と合わせてPCR検査をした方が良いでしょうか?
A. すべてを受けられるようでしたら、全ての検査をお受けいただくことをお勧めします。ただし、いま感染しているかを発見できる可能性が高いPCR検査を優先してお勧めいたします。
Q. 再検査になることはありますか?
A. はい。ご提出いただいた唾液検体の状態が検査に適さなかった可能性が考えられます。その場合、検査機関から新しい検査キットを再送いたしますので、唾液検体の再提出をお願いいたします。再検査は1回のみ無料です。
Q. 唾液検体採取から提出までの保存時間と保存方法は?
A. 唾液検体を採取しましたら、速やかに同梱の所定封筒でポスト投函してください。やむを得ずすぐに提出できない場合は冷暗所に保管し、できる限り早くポスト投函してください。
Q. 同じ検査を繰り返し受けることはできますか?
A. 繰り返しお受けください。2週間に一度のペースでお受けいただいている方もいらっしゃいます。出張だけでなく、ご家族様や周囲への配慮など、ご自身の安全な活動のために、継続して検査される方が増えています。定期的に検査を受けて確認していくことで、安全に経済活動を再開し、この状況の終息の解決策に繋げていけるよう、当院もできる限り迅速にお手伝いをさせていただきます。陰性の結果であっても、継続して日常生活の3密を避け、マスクを着用し、手洗いうがいをしっかり行ってください。
Q. 陽性が出たので、もう一度検査したいです。すぐに出来ますか?陽性が出たので、もう一度検査したいです。すぐに出来ますか?
A. はい、可能です。結果は変わらないかもしれませんが、検査自体は可能です。
Q. 変異型のニュースや偽陰性について心配です。
A. 感染病の検査に用いられるPCR検査は、常にウイルス特有の種類株や変異を感知することで検査精度が高まります。しかしながら、現状では、各国が独自のプライマーの採用指針を提示しており、同じ方の検体でも国の検査基準の違いにより、偽陰性や偽陽性につながる事が判明されています。国際社会及び経済発展の一環として、国境を超える人々の国際移動が開始する中、COVID-19の新たな種類株が発生した場合には、世界で統一されたStandard Universal Primer (国際標準化されたPCRのプライマーセット)の必要性が高まってくると考えられます。ネットで販売されている安価に入手できる検査キットと当院採用の検査キットを比較していただきたいのは、日本の国立感染症研究所がCOVID-19検査プロトコールに推奨しているプライマー JPN-N2に加え、米国CDC(Center for Disease Control)のCDC-N2・CDC-N1のプライマーを追加し、CHE領域も同時に検査、アルファ・ベータ・ガンマの変異株などに対応しているかが重要です。当院では、厳しい検査方法をとる衛生検査所で検査を行っているため、偽陰性のリスクをなるべく少なく提供しております。(現在のところデルタ株は確認できておりません)※本ページは、WHOが決定した、英国株はアルファ、南アフリカ株はベータ、ブラジル株はガンマ、インド株はデルタの新名称を使用しています。
監修医師

院長 徳永 真理 Mari Tokunagaシロノクリニック 銀座
経歴
- 2006年東京女子医科大学医学部卒業、同年 東京大学医学部付属病院研修(内科、皮膚科)
- 2008年シロノクリニック入職
- 2015年シロノクリニック銀座院 院長に就任
所属学会・資格
・日本レーザー医学会認定医
・日本美容皮膚科学会
・日本抗加齢医学会専門医
その他
・サーマクール認定医
・ウルセラ認定医
・ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
代表医師

総院長 城野 親德 Yoshinori Shironoシロノクリニック 恵比寿
経歴
- 1988年慶應義塾大学医学部卒業
- 1995年シロノクリニックを開業・総院長に就任
- 1999年ドクターシーラボを設立し、取締役会長に就任
- 2008年企業家ネットワーク 第10回年間優秀企業家賞を受賞
所属学会・資格
・日本レーザー医学会
・日本形成外科学会
・日本抗加齢医学会
・日本皮膚科学会
・日本美容皮膚科学会
・日本美容外科学会
その他
・サーマクール認定医
・ウルセラ認定医
安心してご来院ください
治療は痛くないですか?
シロノクリニックでは、独自に研究開発したオリジナルの塗る麻酔をはじめ、ブロック麻酔、導入麻酔、冷風機によるクーリングシステム(冷却法)、鎮痛剤など各種ご用意しております。美しくなることに伴う苦痛を取り払い、快適な美容医療を実現します。
安全ですか?
定期的な医療機器の整備と、安全性の実証された薬剤の提供。患者さまの肌に触れるものはすべて滅菌・消毒することで、クリーンな環境で安全に治療を受けていただけるよう、徹底管理しています。さらに、リラックスできるアロマの香りなどで、患者さまが居心地よく過ごせるよう常に配慮していきます。
初めてなので不安です…
シロノクリニックではカウンセリングをとくに重視しています。お悩みをじっくりとお聞きし、経験豊富な医師が症状を的確に診断します。お一人お一人のお悩み・症状に合った治療をご提案し、無駄な治療をお勧めすることは一切ありません。どんなことでもお気軽にご相談ください。
本当に治るのですか?
治療は、「結果」で応えるものです。シロノクリニックでは、すべての治療をまず複数の医師が体験し、患者さまにとって何が一番いい治療なのか議論を重ね、治療メニューを決定しています。言葉の奥に秘められた患者さまのお悩みを理解し、いかに解決できるかを考え、ベストを尽くします。